MISSサブリナ表参道のウエディングドレスショップのテーマは、
「映画のヒロイン級のドレス姿」美しいシルエット。
オードリー・ヘップバーンの残した言葉(出典:参考文献 メリッサ・ヘルススターン著書文献、池田真紀子訳、集英社)と共に、ウエディングドレス選びの秘訣を日々綴ってまいります。
オードリー・ヘップバーンの残した言葉
子どものころ、人目を引くのははしたないことだ、自分を見せびらかすような真似をしてはいけないと教えられました…結果的には、その両方をして生計を立てることになりましたが。
オードリー・ヘップバーン
オードリーに才能が携わっているとしても、わたしが与えたものだなんて、どんでもない。
本当に才能があるのだとしたら、それは神様がくださったものよ。
オードリーの才能を自慢するのは、真っ青な空や、英国王立美術館のフランドル美術展の名画を自分の手柄だと言うようなものだわ。
エラ・ファン・ヘームストラ・ヘップバーン=ラストン(オードリーの母)
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結婚式や、披露宴は、おこなうべきだろうか?とお考えのカップルの方もいらっしゃると思います。
新郎さま、新婦さまが、"ふたりで幸せなご家庭を築くことを誓う”厳かにおこなわれる挙式…。
結婚披露宴は、新郎さま、新婦さま、おふたりが結婚されたことをご報告される場…。
結婚式、披露宴は、ご親戚や、ご友人のみなさんをゲストとしてお招きをして、人生のパートナーであるお相手様をご紹介をして、これまでの感謝の気持ちをご夫婦になられる新郎さま、新婦さまが「これからも宜しくお願いします」と、ゲストのみなさんをおもてなしをします。
新郎さま、新婦さま、おふたり本位のものではありません…。
披露宴は、挙式をすませられた新郎新婦のお披露目と紹介の場です。
ご両家が繋がり、ゲストのみなさんが、新郎さま、新婦さまを中心につながり”絆”がうまれます。
尊い人生の”心の糧”となり、”心のふるさと”大切なハレの日です。
自分のことよりもゲストのことを思いやり、
おふたりの気持ちは、ゲストのみなさんへ”以心伝心”
素敵な結婚準備となりますように。
素敵な一日となりますように。