挙式を直前に控えたプレ花嫁様へ、結婚式に花嫁が綺麗に見える立ち居振る舞いについてご案内いたします。結婚式の写真写りが良くなる方法などを綴らせていただいております。
結婚式 花嫁 綺麗に見える、写真写りが良くなる方法とは
花嫁様が写真写りが良くなる方法のテクニックのひとつがブーケのもち方です。当日は、ブーケの正面がカメラに向くように意識をしましょう。とくに立ち姿は大切なポイントです。きちんと感のある凜とした立ち姿を意識してみましょう。きちんとした姿勢ですと、ウエディングドレス姿も、ぐーんと美しく映えてまいります。
美しい所作は、結婚式 花嫁様が綺麗に見えます
背筋から頭まで一直線になるように、晴れの舞台を品良く花嫁姿を美しく演出しましょう。
ゲストの視線が集まる披露宴だからこそ花嫁 綺麗に見えるように
ゲストの視線やカメラを意識して、気持ちを引締めて参りましょう。披露宴では、お食事や、お飲物、アルコールも口にされることと思います。緊張感がぬけないようにして参りましょう。
新郎様の優しいエスコート、花嫁様が綺麗に見える歩き方とは
新郎様は、手の親指を出して軽く握ります。肘を90度を目安に曲げます。新婦さまは、新郎さまと腕を組みます。目線を前に、新郎様は、新婦様の歩くペースにあわせてさしあげてくださいね。
結婚式 花嫁 綺麗に見える、立ち姿とは
新郎様、新婦様、真っすぐな姿勢で立ちましょう。新郎様は、軽くにぎりこぶしをつくり、自然に横におろします。そして、片足を少しずらして、安定感のある立ち姿を心がけて参りましょう。新婦様は、腕を前にして、手のひらをかさねて、好印象の立ち姿に。
花嫁 綺麗に見える、新郎新婦の並び方とは
新郎新婦が寄り添うように、新郎様は新婦様の腰に手をまわし、エスコートをするように。
キレイに見える披露宴のお辞儀に仕方とは
腕を組み45度くらいで、お辞儀をするようにしましょう。お辞儀をしたら、ふたりで呼吸をあわせて4から5つと、心の中で数えて、タイミングを合わせて、頭をあげましょう。
ゲストの視線が集まる披露宴だからこそ、披露宴の座り方とは
椅子によりかかることなく、背筋を伸ばして、浅く腰掛けるようにしましょう。頭から尾骨まで、一直線になるようにイメージして座りましょう。
新郎新婦、披露宴でスピーチを聞く姿勢は?
新郎様、新婦様は、背筋を伸ばして、スピーチしている方に心もカラダをむけましょう。スピーチをしている方の前で、お食事はしないようにしましょう。当日は、新郎様も新婦様も、なかなか食事ができないといわれています。当日の朝食は、しっかりとすませるようにしましょう。
花嫁 綺麗に見える、ゲストへの挨拶のポイントとは?
なるべくゲストのほうに、お顔をむけて、ゲストに視線をむけて、目線をあげて、挨拶するようにしましょう。
花嫁 綺麗に見える、お食事のポイントとは
上品に、品格を大切に…。少量をスプーンやフォークでとって、お口へ。食事に夢中にならないように。おもてなし婚の心を忘れないようにして参りましょう。お皿を顔に近づけすぎないようにしましょう。
花嫁 綺麗に見える、花嫁の手紙のシーン
新婦様は、手紙を両手でもちます。新郎様が、マイクを新婦様の口元へむけます。もう片方の手を新婦様の腰に手をまわして、寄り添うようにサポートします。
素敵な一日となりますように。
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