結婚式は心に残る凛とした花嫁姿になりたい。ウエディングドレスを着て、美しい花嫁になるための立ち居振舞いの基本動作を身につける花嫁準備の秘訣をご紹介いたします。ウエディングドレスショップMISSサブリナでは日々結婚準備に役立つ情報をブログで綴らせていただいています。
花嫁の基本の立ち方
結婚式にウエディングドレスを着て、美しい花嫁姿でいられるようにするためには、意識して美しい動作を身につける花嫁準備が必要です。
フォーマル感のある笑顔を心がける
フォーマル感の笑顔とは一言では、伝えづらいのですが、花嫁さまのフォーマル感のある笑顔が基本です。たとえば、フォーマルの場では歯を見せて笑うことはNGとされています。口角だけをそっとあげた、柔らかく優しい上品な印象の微笑みと言えば伝わるでしょうか。花嫁の笑顔がゲストの皆さんの心をほぐす感じです。目線が泳ぐ笑顔はNG、表情筋が固くてはNG、表情筋をほぐしましょう。
さっそく、今日から表情筋をほぐすことで、柔らかい優しい微笑み、笑顔をつくることができます。思いっきり大きな口で「わ」「く」「わ」「く」を10回繰り返してみましょう。声を出しても出さなくても大丈夫です。「ワクワク」と10回、結婚準備期間中トライしてみてくださいね。きっと、花嫁さまの結婚準備もワクワクしてきますよ。
凛とした花嫁姿は重心がポイント
背筋はピンと伸ばすことは、皆さんがご存知の通りです。花嫁様は上半身を引き上げるようにして、目線を少し上に向けて、あごを引くと姿勢を正しやすくなります。そのとき、重心は、つま先ではなく、足のかかとにあると前のめりの姿勢を改善できます。結婚式準備中の花嫁さまには、等身大の鏡を部屋にスタンバイされることをお勧めいたします。鏡に映る自分を横から見た時に、耳、肩の先、股関節、外くるぶしが直線になるように姿勢を意識してみましょう。そして、身体の重心は、おへその位置あたり、自分が思うよりも後ろに重心をもっていくといいかもしれません。
普段から外へお出かけの際、歩幅を肩幅くらいで、重心は後ろに、歩幅をやや広めに保ちつつ歩くように意識してみましょう。かかとから着地するようにすると、まるでモデル気分になりますよ...。
花嫁の美しい立ち姿は足の位置がポイント
両足のくるぶしが触れるように立ちます。片方の足だけを少し前方にずらして、つま先を30度くらいに開きます。
結婚式 花嫁準備で普段からできることは、歩くときは脚の後ろ側の筋肉を意識するようにしてみてください。すっきりとした美脚効果があります。結婚式は、ちょっと足が疲れてしまいがち。美しい花嫁になるためには、脚を鍛えておく必要もあります。脚の後ろ側を意識して歩くようにすると、ふくらはぎや太ももだけではなくヒップ周りの筋肉も使うようになるため、美脚効果とヒップアップ効果もあるといわれています。毎日意識してみてくださいね。
美しいウエディングドレス姿の決め手はデコルテ
デコルテは、美しいウエディングドレス姿の決め手です。頭のてっぺんを天井から吊られているイメージで立ちます。顎があがらないように背筋を伸ばして緊張感を持続させることが大切です。結婚式花嫁準備は、デコルテを綺麗にするため化粧水や乳液でしっかり保湿するように心がけてみましょう。UVカットアイテムを使うのもGoodです。マッサージをしてデコルテ部分の老廃物を流すようにするのもおすすめです。花嫁さまは、デコルテを意識することで、美しい立ち姿が一層映えます。
出典/@SHISEIDOofficial
結婚式準備期間、日々意識してみてくださいね。
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オードリーのように愛する心を忘れないように。
For Beautiful Life