結婚式は、立ち振る舞いで印象が大きくかわります。ウエディングドレスやタキシード、花嫁が美しく見える洋装スタイルの結婚式立ち振る舞いについて、ご紹介いたします。
ふたりを美しく見せる立ち方
結婚式は、常にゲストの視線が新郎新婦様に注がれています。好印象を与える、きちんとした立ち振る舞いの一つ立ち方についてです。
新郎様、新婦様もおへその下から、スッと引き上げるように真っ直ぐの姿勢をキープして立ちましょう。新郎様は、軽く握りこぶしをつくり、横におろします。足は少し片足をずらして立つと安定感が出ます。
動き方の基本は歩き方
タキシード姿の新郎様は、親指を出して軽く握ります。肘を90度に曲げます。新婦様は、新郎様と片方の腕を組みます。目線は前を向き、新郎様は新婦様の歩くペースに合わせて、ゆっくりと進みましょう。新郎様は、リードしてあげてくださいね。
凛とした座り方
決して背もたれにもたれません...。椅子に浅く腰掛けます。新婦様は膝下を揃えて斜め気味に座るとウエディングドレスの裾が綺麗に流れます。ポイントは頭から尾骨まで一直線になるようにイメージして、背筋をピンと伸ばしましょう。
仲睦まじく並ぶ
ふたりで一つをイメージして並びます。腰が触れ合う距離感がポイント。新郎様は、新婦様の腰に手をまわしてエスコートするように並びます。記念撮影の際は、新郎様は、新婦様のスカート中に足を入れるようにされるとよいでしょう。
お辞儀の仕方
腕をそっと組みます。あまり深すぎず45度くらいの会釈を心がけるようにするとよいでしょう。お辞儀をしたら、ゆっくりと5つ数えるように頭を上げます。頭を上げるタイミングは新郎新婦様揃えるようにしましょう。
ゲストに対する心遣いを自然にできるのが大人婚。
オードリーのように愛する心を忘れないように。
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