教会式や人前式に限らず、様々なウエディングスタイルで広く行われている指輪の交換。結婚指輪の交換をすることで二人の絆をつよめ、永遠の愛を誓う意味をもつ「指輪の交換」です。新郎から新婦、新婦から新郎へ、順番にお互いの左手の薬指に結婚指輪をつけあう儀式になります。
指輪の交換、結婚準備で忙しい日々…。
結婚式の準備で、お忙しい日々が続いたせいか、睡眠不足、緊張で、薬指がむくんでしまい…指輪の交換のときに指輪が、うまくはまらない…ということがございます。
指輪の交換、リングがうまくはいらないときには?
指輪の交換のときに、リングがうまくはまらない…というときは、落ち着いてください!大丈夫です!新郎さまに身をゆだねて、無理にリングを入れようとせずに、薬指の途中まで、はめていただいて、あとは、自分ではめるようにしてみましょう。秘訣は、指と床を水平にするようにしてみましょう。
結婚指輪には、永遠い愛がとぎれない輪の交換、「指輪の交換」の意味があります。両家の家と家の信頼がつながりあう意味もあります。
素敵な一日となりますように。